
21世紀に入って起こった様々な出来事は、私達の常識やパラダイムの転換を引き起こし、「混迷の時代」は加速度を増しているように思われます。デザインはどのようにし社会に貢献していくべきなのでしょうか。
JPDAでは、このような時代に人々の心に訴え、共感を得られるパッケージとは何か、を探っていくセミナー「元気塾」を開催しています。JPDAが42年間蓄積してきたノウハウとネットワークを活かしたセミナーで、今回はデザインマネージメントコースです。

デザインやアートディレション等はよく使われている言葉ですが、デザインマネージメントとはあまり使われていないようです。企業とデザインを経営にどう組み込むかということと、デザインをどう管理していくのか、の2つの意味を含んでいます。このような非常に重要な役割について、実際例の話を聞きながら考えてみるのが、今セミナーのねらいです。

はじめに、コンビニ専用の化粧品としてヒットし、日経BP2002で銀賞を受賞した資生堂・オービットの「化粧惑星」。その商品開発のお話を(株)資生堂の寺西大介氏に伺います。次に、ユニークなグッズや文具を開発されているD−BROS中岡美奈子氏にプロデューサーの立場から、商品の企画制作のお話をしていただきます。最後に、映像作品で海外で数多くの受賞歴をもつ中島信也氏に、商品をいかに演出していくかというお話をしていただきます。
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