| 【講師略歴】
水口洋二
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サントリー(株)デザイン部
1965年 大分県生まれ
1989年 九州大学(旧:九州芸術工科大学) 画像設計学科卒
1989年 サントリー株式会社 デザイン部 入社 現在に至る
[主な仕事]
DAKARA、Gokuri、涼屋、アミノ式などソフトドリンクを中心としたデザイン、アートディレクション |
廣 哲夫
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(株)資生堂
1947年 山口県生まれ
1970年 武蔵野美術大学卒業、資生堂入社
現在、クリエイティブ本部パッケージ制作室所属クリエイティブディレクター
[主な仕事]
イプサ、アユーラ、アンタイドのパッケージデザイン及びアートディレクション |
深澤直人
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NAOTO FUKASAWA DESIGN
1956年山梨県生まれ
1980年多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業
セイコーエプソン(株)を経て89年渡米、現IDEO(前ID TWO)入社。
96年帰国後、IDEO TOKYO代表を経て2003年独立。
[主な仕事]
無印良品の壁掛け式CD Player,近年の作品にはInteroffice「マッサージチェア」、日立の家電プロジェクト、KDDI/auの携帯電話「INFOBAR」。(株)タカラ/(株)ダイヤモンド社との共同事業で新ブランド「±0」を立ち上げる。
多摩美術大学生産デザイン科講師/Tokyo AAD Studioディレクター/良品計画アドバイザリーボードメンバー/経済産業省デザイン ビジネスフォーラム発起人 |
今回のデザインマネジメントコースは、「デザインの力。人を惹きつけるモノづくり」というテーマで3名の講師をお迎えして貴重なお話を伺った。
最初の講師はサントリー(株)の水口洋二氏。「涼屋」「DAKARA」「アミノ式」などの商品の開発ストーリーを通して、コンセプトワークとデザインのHOW TOを語って頂いた。次に、(株)資生堂の廣哲夫氏に「イプサ」「アユーラ」「アンタイド」などの作例を挙げながら、化粧品の特にかたちに対するユニークなアプローチを伺った。最後に、プロダクトデザイナー深澤直人氏に、氏のデザイン理念を伺った。特に「情報は環境に溶けている」「皆が共通に(無意識的に)知っていることが価値」としたうえで、新しいものを生み出すのではなく、それを見つけだすのがデザイナーの仕事である、というお話が興味深かった。受講生も90名と非常に多く、大変盛況なセミナーとなった。
感 想
| 花王(株):入江あずさ |
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今回、「デザインの力」― 人を惹きつけるモノづくり ― のデザインセミナーに参加し、セミナーを通して、作り手の情熱がモノに投影され、“人を惹きつけるモノになってゆく”のではとの思いを強くしました。
特に、サントリーの水口さんと資生堂の廣さんの現場のデザイナーの立場からの話にはモノづくりに対しての情熱がひしひしと伝わり、大変参考になりました。
深澤さんの話は、デザイン発想の時点からご自身の世界が既に確立されており、それはそれで面白かったのですが、私にとっては汎用性がない印象を残念ながら受けました。 |
| 森永製菓(株):富永裕子 |
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今回このセミナーで、とても興味深いお話を聞くことが出来た。分野の違う3人の方のデザインの作り方考え方の具体例を交えながらの講演は丸5時間飽きることはなかった。人が無意識に知っていることを見つけること、例えば自然から学ぶこと、既に有る要素から新しい組合せをつくり出すこと。それが人を惹きつけるデザインのもととなる。「デザインとは何ぞや」に対する考え方のひとつのヒントを得られた。どうもありがとうございました。 |
| 日本製粉(株):真山美和 |
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デザインをするうえで、「自分が楽しまずして他人を楽しませるモノが作れるか?」この度のセミナーで一番痛感した事です。3つの講義を3名の講師陣から受けましたが、共通して、モノ作りに肩の力を感じませんでした。勿論、煮詰まってしまう時もあるとは思いますが、それよりも、身近な切り口からアイデアを膨らませ、過程を楽しんでモノ作りをされている様に感じられました。カチカチにこっていた私の頭はほぐされて、自分なりの「考える楽しさ」という事を再認識できた様に思います。「勉強会」という事を忘れ、聴講を純粋に楽しむこともでき、有意義な時間をいただきました。ありがとうございました。 |
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