第31回パッケージデザインセミナーは、今回で3回目となるマイスターコースを開催した。
コースの狙いは、デザイン界で活躍する方々の中から、独自の分野を極めた講師を招き、より深く掘り下げた内容のレクチャーを体感受講して戴くというものである。
今回は「かたちともの語り」と題し、インテリアを中心に多岐に活躍中の nendo代表の佐藤オオキ氏と、ブックデザインで新たな可能性を提示するcozfish 代表の祖父江 慎氏をお招きした。
佐藤氏には、建築、インテリア、パッケージと手がけられた様々なプロジェクトを時系列に解説戴き、創作についての工夫や考え方のプロセスを中心にご講義戴いた。
祖父江氏は、独特の言い回しで匠に会場を引き込み、ブックデザインのへの深い取り組みや、新しいトライの数々ををつぶさに語って戴いた。
実際、沢山の作品をご用意いただき真直で手に取って見る事もできた。
両氏には、トークショーを通して、デザインの原点であるものづくりの楽しみや考え方などのお話を楽しい掛け合いやジョークを交えてお話戴いた。
なお、今回は会場も新たに、東京ミッドタウン・タワー内のリエゾンセンターにて開催した。セミナー会場としては最高の環境であり、快適なセミナー空間を演出できたと考える。 |