第32回パッケージデザインセミナーは、デザインに関わる関係者全てを対象に、「デザインの将来を見据えた"元気や活力の出る"セミナー」を念頭に置き開催した。今回のセミナーは、100年に一度の不況と云われる不安世相と景気沈滞ムードの中、「デザイナーは、今こそチャンスと受け止め、如何にして自らの道を切り開き、どの様な考えを持って取り組むべきか」をテーマに、独自の分野を極めた講師陣を招いて、元気と活力のヒントを得て実務に生かしていただこうというのが狙いである。
パッケージ以外にも積極的に活動中の佐藤卓氏には、「いっぱい点を打とう!」というテーマで、展覧会等のキュレーターとしてご活躍の桐山登士樹氏には、「挑むデザイン」というテーマで、各々、独自のノウハウと考え方を経験事例を通してわかりやすく講義していただいた。
トークショーでは、デザインの本質や核心に触れた内容をわかりやすく話していただき、会場と一体になって進む中、その内容は多くの受講者に共感を生み新たな刺激を与えたと思う。それを裏付ける様に、アンケートの結果も良好である。 |