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ジェラール・キャロン氏 特別講演
「パッケージデザイン イノベーションのヒント」レポート

開催日時:2016年6月8日(水) 18:00〜19:45
講 演 会:ジェラール・キャロン氏/通訳 井澤初美氏
    「パッケージデザイン イノベーションのヒント」
会  場:資生堂銀座ビル 3F 花椿ホール
参加者数:88名(会員86名、非会員1名、学生1名)

ジェラール・キャロン氏は、ヨーロッパ最初のマーケティングとクリエイションを融合させたデザイン会社カレ・ノアール社の設立社長であり、フランスデザイン界のパイオニアとして「デザインの父」として親しまれている人物。今回の来日を機会に「古くからの友人であるJPDAの方々と交流しお互いに高め合いたい」とのご本人からの希望を受け講演会を開く運びとなりました。講演は「世界のパッケージデザインはどのように革新しているか」をテーマとして、世界的に有名なパッケージデザインコンペであるPENTAWARDS( ペントアワード) の歴代受賞作品をひもときながら、デザインやコンセプトの傾向を9つに分類し紹介していただきました。(「透明アート」「現実を歪曲した表現」「消費の習慣をダイレクトに」「状況を誇張した演出」「伝統から引き出して」「消費者が何の商品か理解しなければならない」「商品は人物となる」「全てラグジャリー」「全てはコンセプトから」)
聴講した方々も新しいパッケージデザイントレンドを系統的に理解することが出来たと思います。また、国ごとのデザインの特徴をキーワード化して紹介。各国の文化的独自性が浮き彫りになり、日本の立ち位置を確認する意味でも有益な講演となりました。
講演終了後は隣室会場に移動し、講演者と直接語らう懇話会が行われました。講演会、懇話会とも井澤初美氏が通訳を務められました。

 

担当委員会:東日本委員会
担当理事:竹内清高/伊藤透
担当委員:内山淳子/片桐寛人/菊池泰輔/國吉英二郎/佐藤雅洋/添田幸史/田口頼幸/竹澤さつき/
     竹廣光春/谷口和隆/西島幸子/平田克己/古城晴美/牧野瀬文隆/

 

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