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第40回パッケージデザイン・ワークショップ

フォントのホント 欧文書体を体感しよう

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講師:小林 章 氏 (モノタイプ社 タイプディレクター)
開催日時:平成25年11月11日(月) 10:00〜17:00/11月12日(火) 10:00〜20:00
開催場所:レンゴー本社ビル 15F 会議室(港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー)
参加者数:ワークショップ31名、ギャラリー9名

第40回パッケージデザインセミナーは、講師にドイツ・モノタイプ社のフォントデザイナー小林章氏をお迎えし、「フォントのホント」と題したワークショップを開催しました。
日頃からデザインに欧文書体を使う機会は多いのに、案外その基礎知識や使い方を知らずにデザインしている方々や、知りたくても学ぶ機会のなかった方々に向け、手を使った演習と徹底した質疑応答によってそのスキルを高めていただこうという企画です。

1日目午前は実際に平筆でローマン体を書く事によって、なぜセリフがあるのか、なぜ太細ができるのかなど形の成り立ちとの関係を学びました。
午後は、指定された文字組を自分で納得がいくまで組んでみることで、スペーシングの基礎を学びました。全員が四苦八苦しながら組んでは直し、組んでは直しするなかでスキルが上がっていきます。後のデザインワークを大きく左右する貴重な体験になったようです。

2日目は小文字も含んだスペーシングのトレーニングを行った後、講評、そして質疑応答コーナーへ。これは、ギャラリーを含め受講生のフォントに関するあらゆる疑問、質問を事前に提出いただき、小林氏にひとつひとつ答えていただこうという企画。数多くの質問が寄せられ受講者の日頃から抱えている悩みの多さが感じられました。イタリックとオブリークの違いなど以外と知らなかった知識も明らかにされました。
小林氏による修了書授与の後、受講生、ギャラリーを含めた全員の交流会が開催されました。交流会の席でも小林氏を捉まえて質問をする受講生の熱心さが印象的でした。
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担当委員会:教育委員会
担当理事:松本 泉/永田麻美
担当委員:丸本彰一/井澤初美/石浦弘幸/井田紀美子/能村美穂/野坂麻美/
     浅野尚子/西田一生/笹原浩造/池田志穂美/柴田雄基

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