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【情報の森】よもやま話

調査研究委員会が取り組んできたテーマやパッケージ、
デザインについての、あんな気づき、こんな気づき

東京都内の階段と手すりについて 4

都内の気になる手すりその第4弾です。
ケース1:一見、普通の手すりに見えますが、この手すりの幅はナンと10cm近くあります、
なぜこんなに太いのか、その意図は? にぎれない! 使えない!

 

●ケース1:
ある駅の構内の手すり

 


ケース2:高さが三段階の手すり、二段階はよく見かけますが三段階は珍しい。ただ、どのくらい機能しているのかが疑問です。おまけに、この広い駅構内のここだけが三段階?まさかアート?
ちなみに上段と中段の間の2本のレールは、装飾です。

 

●ケース2:
ある駅の構内の手すり


ケース3:おしゃれな手すり、アールヌーボー風のデザイン、画廊の雰囲気に合わせたのでしょうか。
ただ、よく見てください、下の階段につながる部分の手すりが突然垂直に下がってしまいます、途中から手すりの機能をなしていません!
デザインした人、使ってみてほしいな。
ほとんどの設計者は、製作後、実際使ってみていないのではと疑ってしまいます。

 

●ケース3:
画廊の手すり


ケース4:出たな!なみなみ手すり!ここまで登山口駅から2時間、疲れが出てきたところにラスボス。ここに必要か? 正直、私にはとても使いづらい手すりです。
○○推奨の手すりらしいのですが、支えたい時に支えられる自由度が無い様に思えます。
悔しいので登山に来られていた年配の方々に意見を聞いてみました、「よくわからないはねぇ」「使いやすいのかねぇ」
健脚な年配の方々は、ほとんど手すりは使っておられませんでした。

 

●ケース4:
登山道の手すり


もし、このよもやま話に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、変な手すりを見つけたら使ってみてください。ぜひ、感想を聞きたいと想います。
(記:丸本彰一)

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