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Vol.99「J-PlatPat検索体験2月セミナー開催のお知らせ」

本号は、J-PlatPat検索体験2月セミナーについて、開催の詳細と参加申し込みをご案内しています。稿の中程に「セミナーのお知らせ」と、申し込み方法が掲載されています。4種類の受付方法があり、いずれからでも申し込めます。
前年度11月14日実施の「第1回特許庁公報検索/〈J-PlatPat 〉を基本の手順から習得するセミナー」のアンケート集計結果から、今回は意匠検索に絞り、セミナーテキストは委員会からの希望が取り入れられ、パッケージのジャンルでまとめられたもので、この日のために講師に作成いただきました。
いよいよ2月16日(金)に開催日を迎えることになり、委員会一同、皆様からのお申込みお待ちしています。
また、第2回目を実施するに当たり、検索実習を効果的に進めるための「検索の基礎的な知識」を本レポートページで、Vol.94,Vol.95.Vol.98と3回に分けてお届けしてきました。お役に立てていただけていれば幸いです。

活動報告では、今年度11月に実施の「ミニ・セミナー<委員と一緒に知財を学ぶ>委員会内部勉強会」の様子をお伝えしています。

(2018年1月15日 編集・文責:デザイン保護委員会 委員長 丸山和子)

◆このページに限らずVol.1~これまでに掲載した内容は著作権・他で保護されています。 
無断転用はお断りいたします。引用の場合は引用部分を明確にし、出所の明示をお願いいたします。

情報発信
提案デザインの安全を調査するためのJ-PlatPatの検索実習/登録意匠公報の検索
2月16日(金)開催/デザイン保護委員会主催 

JPDAデザイン保護委員会では、デザイン創作に携わる皆さまが、安心して提案できるための有効な調査の方法の一つとして、「J-PlatPatを利用して先行登録意匠を調べる」手順の第2回目のセミナーをご用意しました。検索作業中の不明な点を直ぐに解決できるように、J-PlatPatの検索に慣れた若手弁理士の方々にサポートをお願いしています。安心してお申し込みいただければと思います。

<今回は3時間のセミナーとなります>14:00~17:00(会場13:30)

第1部
講義形式でパッケージのジャンルを検索対象として、講師が操作するスクリーン上のJ-PlatPatの画面の進行を見ながら「意匠テキスト検索の使い方」と「日本意匠分類・Dターム検索の使い方」を理解していきます。
検索に必要な「特殊な言葉」でつまずかないように、前回(第1回)に足りなかった「検索に必要な基礎的な知識」を学び、検索の手順を見ていきます。

第2部
前半は、スクリーンに映写される講師のJ-PlatPatを使用したデモンストレーションです。
(1)「意匠公報テキスト検索」を使ってペットボトルの登録意匠を見つけていきます。
(2)登録意匠の意匠公報を見て「日本意匠分類」を確認していきます。
(3)分類定義カードのページにアクセスして(2)で見つけた日本意匠分類のページを開き、分類の定義を確認します。

後半は、いよいよ演習問題に取り組みます。
演習問題は、委員会で摸擬製品として用意したボトルデザインに対して、「飲料として発売後に他人からクレームがつくと困るので似たような登録意匠が無いかを調査する。」となります。
検索対象をペットボトルとして、講師が示す権利調査の流れ(上記の(1)(2)(3))に従い、チェックポイントを確認しながら、ペットボトルの登録意匠を網羅的に調査します。

<見学だけの参加もお勧めします。>
実習者には下記のご準備が必要なため、参加を迷われる場合は「見学だけの参加」をお申し込みください。今回のセミナーはあくまで検索実習者対象のプログラムになっていますが、講師の進めるスクリーン画面のプロセスを通して検索を客観的に学べます。

<準備する機器について>
操作実習希望者は無線LANによるインターネット接続可能なノートパソコンをご用意ください。(タブレットの場合はキーボードのご準備があると検索が、より進めやすくなります。)
お持ちいただく予定の機器は機種によっては接続等の不具合が出る場合がありますので、必ず事前にJ-Plat Patへの接続をご確認下さい。

◆「特許庁 公報検索」「J-Plat Pat」等の入力で「特許情報プラットフォーム・J-Plat Pat」を選び、公報検索のトップ画面に進めます。
(機種はWindows推奨ですが、Macでの検索も一般的に行われているようです。但し、Macでの検索は手間取る場合があります。)

◆参加申し込みは、下記の①~④のいずれかで受け付けています。
①1月15日に配信のFAX申し込み欄に必要事項を記入の上、事務局にFAX送信。
②ウエブサイトから http://www.jpda.or.jp/seminar_and_report/2018/01/15 
③メールで:協会メールアドレス( MAIL:info@jpda.or.jp )宛に、件名「2月16日 公報検索セミナー」とし、申し込み票記載の必要事項を記入して送信。
④下記セミナー案内をダウンロードし、申し込み票に必要事項を記入してJPDA事務局へFAX。

>>> セミナー案内PDFをダウンロード

活動報告
ミニ・セミナー<委員と一緒に知財を学ぶ>委員会内部勉強会を実施しました

テーマ: <意匠の類似/意匠審決から類否判断のプロセスとポイントを学ぶ>
講 師:(一社)日本デザイン保護協会専務理事/元特許庁意匠審判上席部門長 本多誠一氏
日 程:11月15日(水)19:00~20:30
会 場:(一社)日本デザイン保護協会 会議室
住 所:東京都港区虎ノ門2-4-1 虎ノ門ピアザビル8階
主 催:JPDAデザイン保護委員会、(勉強会リーダー/デザイン保護委員会委員 徳岡健)

11月15日(水)に、委員会外の参加者を交え、講師を囲んで少人数の勉強会を実施することができました。気になるパッケージの登録意匠をピックアップし、どのような類否判断の基に登録となったのか、先行登録意匠との関係、判断の決め手となったアピール箇所の解説等、講師との距離が近いという利点のもと、興味深い講義を受けることができました。
これまでも、委員自身も知識の蓄積が必要と考えて内部勉強会を重ねてきましたが、今回のように委員会外からの参加者も歓迎し、知識の輪を広げていきたいと思います。

■ 企画・進行・司会を担当して
JPDAデザイン保護委員会委員  徳岡 健

意匠の類似と類否判断について、ペットボトルの形状や量販店で販売しているバケツ等、身近な事例を題材にして興味深いお話を聞くことができました。1時間半と短い時間でしたが、少人数のため講師の方との距離も近く、判断する際の「ここだけの話」を聞くことのできる特別な勉強会になったのではないかと思っております。講師を務めていただきました本多様、会場の設営にご協力くださいました日本デザイン保護協会のご担当者様、委員会外からご参加いただいた皆様ありがとうございました。

<図1~図2講義テキストからピックアップ>

講義テキストからピックアップ
図1

図2

<講義風景1>

<講義風景2>
(撮影:デザイン保護委員会委員/高林めぐみ) 記事へのご質問・ご意見・ご要望等は下記アドレスで受け付けています。
MAIL:info@jpda.or.jp
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