創作展「みらいパッケージ展」来場者アンケート人気投票の結果報告
JPDA60周年記念事業 創作展 「みらいパッケージ展」100人が描く、これからのパッケージデザインを
10日間の会期で2000名以上の方に来場いただきました。
その際1,120名の方にアンケートを記入いただき
人気投票の結果、上位20位を報告します。
2020年開催予定だった「みらいパッケージ展」は
新型コロナウィルスが世界中に蔓延し私たちの生活を一変させ、 多くの活動が止まる中延期を余儀なくされました。
2021年、今だからこそ発信できるみらい、未知の可能性をパッケージに込めて 100名のデザイナーたちの「願い」の詰まった展覧会を 多くの皆様のご協力で東京で開催することができました。
同様に関西でも展覧会開催に向けて熟考して参りましたが、 このような状況の中での開催は難しいと判断し、
苦渋の決断でありますがやむなく中止することを決定いたしました。
関西での開催を楽しみにしてくださっていた皆様に、心よりお詫び申し上げます。
担当理事 牛島志津子 小川裕子 中森恭平
アンケート用紙には沢山のコメントをいただきました(一部抜粋)
- 「これから」に少しワクワクできる展覧会でした。
- 楽しい気分になりました
- ものづくりの技力ではなく予想される未来コンセプトが重要ですね
- 考えないといけないこと、伝えないといけないことを、お説教じゃなく直感でわかるデザインの力を感じました。
- すべての作品が実現すれば、この世の中が少し優しくなる気がしました
- 今後の参考になる作品が多かった。展示の方法も参考になった。
- 作品ごとに番号があると、気に入った作品を書き出しやすいと思います。
- 偶然通りかかったが、入ってみたら面白い展示で楽しかった。
- 売っていたら買いたいと思う作品がたくさんあった。
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