組織と運営

すべての活動は会員自身の手で枠にはまらない、自由でオープンな運営システム

JPDAの活動は、総会で選出された理事会と会員有志によって結成された委員会に支えられています。
以下の委員会から構成されています。

組織図

■協会会員構成

【正会員】
法人会員
・パッケージデザインに関連する業務を行っている法人
個人会員
・パッケージデザインに関する専門的知識を有し、実務経験がある個人
・パッケージデザインに関する専門的知識を有し、パッケージデザインの教育に携わっている個人

【賛助会員】
・パッケージデザインに関心の有る法人、団体及び個人で、賛助会費を負担するもの

■総会は協会の最高議決機関で、通常総会は年1回、5月に開催されます。

■理事は正会員の選挙により候補が選ばれ、総会の承認を経て選任されます。

■監事は、総会の承認で選任されます。

■理事の中から理事長1人、副理事長1人が理事の互選により選任されます。

■理事会は会務の執行機関で、年6回奇数月に開催されます。

■理事は理事会に出席し会務の意思決定に参加し、また委員会を担当し各事業を監督します。

■各委員会の主な担当事業

調査研究委員会 パッケージデザインの時代を先取りした調査研究の企画と実施
デザイン保護委員会 日本デザイン団体協議会(D-8)活動への参画及び、知的財産権保護活動の推進
育成委員会 パッケージデザインセミナーの企画開催。「パッケージデザインの学校」等、パッケージデザインの発展、デザイナー育成のための各種活動
広報委員会 JPDA機関誌「JPDA MAGAZINE」誌の編集・発刊。アーカイブの構築・年間スケジュールカレンダーの作成・会員住所録の作成
インターネット委員会 ホームページの企画運営・会員への案内メール・メールマガジン発信等。インターネット等のメディアによるJPDAの情報発信
展覧会委員会 パッケージデザインを広く一般の人々に訴求する展覧会事業の企画と実施
コンペティション委員会 「日本パッケージデザイン大賞」等、パッケージデザインを牽引する公募形式によるコンペティション事業の企画と実施
アーカイブ委員会 パッケージデザインに関する資料のアーカイブを通じ、収集・保管に止まらず、調査研究・活用 (セミナー・展示・貸出)の企画と実施
学生コンペ委員会 パッケージデザイン界の将来を担うであろう学生に焦点を当てた贈賞を実施
出版委員会 『年鑑日本のパッケージデザイン』『PACKAGE DESIGN INDEX』などの企画・監修
東日本交流委員会 東日本はもとより、協会全体の活性化を意図してオンライン交流・新年交流会・記念講演会 の開催などで、会員・一般の別なく、広くデザイナーと一般の方々との交流を実施
西日本交流委員会 西日本地区を中心に、パッケージデザインに関する研究会、見学会、セミナー、展覧会、交流会など地域規模事業の企画と実施
中日本(愛知・岐阜)
交流委員会
愛知・岐阜を中心に、パッケージデザインに関する研究会、見学会、セミナー、展覧会、交流会など地域規模事業の企画と実施
中日本(北陸)
交流委員会
北陸地区を中心に、パッケージデザインに関する研究会、見学会、セミナー、展覧会、交流会など地域規模事業の企画と実施
国際交流委員会 パッケージデザインのグローバル化に向け、世界各地からの情報を共有。APD(アジアパッケージデザイン会議)の開催に向けたサポートやイベントへの参加
総務委員会(事務局) 事務局運営の総括、通常総会の運営、年度予算の立案と事業収支決算書の作成、協会運営、協会規定の整備、対外窓口としての広報活動、各委員会の事業推進に対してのバックアップ
東北プロジェクト 東日本震災後の東北を、パッケージデザインの側面から応援するプロジェクト。人的交流、ワークショップ等を推進し、一応の成果を得たので平成28年度で終了とした(委員会規定に基づき必要に応じて設置する委員会に該当)

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