コンペティション&アワード

⽇本パッケージデザイン⼤賞

公益社団法人 ⽇本パッケージデザイン協会

〔ご注意〕
個々の内容は掲載時のものです。
年により応募時期やカテゴリー、参加金額が変更になることがあります。
応募にあたってはそれぞれの主催者にご確認ください。
海外のアワードに関しては日本から応募できないものもあります。
(掲載は順不同)
国内
募集時期
2022年3月1日10時~4月15日17時《2023の場合》
応募条件
2020年3月1日から2022年2月28日までに日本国内で発売(発表)され量産された作品

※前回「日本パッケージデザイン大賞2021」に応募された作品と同一作品は応募することはできません

WEB

https://www.jpda.or.jp/award

詳細

●審査基準

1.創造性 未来を切り開くあたらしいデザイン(Innovative)
固定観念にとらわれないアイデア、高いオリジナリティーを表現しているか
創造的な(イノベーティブ)/独創的な/挑戦的な/革新的な/インパクトのある

2.審美性 美しさや魅力を感じるデザイン(Aesthetics)
美しさや心地よさ、優越感など、利用者が共感し愛着に繋がるような価値を持っているか
構造やフォルム、配色、素材、表面処理、タイポグラフィー、グラフィック、配置など魅力的に
表現しているか
クオリティーが高い/情緒的な/雰囲気の良い/調和のとれた

3.機能性 伝わりやすい/使いやすいデザイン(Easy to Understand / Usability)
商品の特性がわかりやすく、魅力的に表現されているか(中身が何かわかる)
パッケージとしての使いやすさが考慮されているか
人・暮らしに寄り添った/機能的な/利便性の高い/ユニバーサル

4.市場性 買いたくなる/時代をとらえたデザイン(Marketability)
デザインの魅力によって購買に結びつく可能性、ひと目見て欲しくなる力があるか
客観性や論理性、明確なコンセプトを表現しているか
時代をとらえた/ブランド価値を高めた/市場を確立した/爆発的に売れた

5.社会性 社会に貢献するデザイン(Social Responsibility)
環境保全や資源の配慮など、デザインの力によって問題解決しているか
持続可能性/社会的視点/経済的視点/環境配慮

上記の5ポイントを重視し、判断基準とする

●部門 / カテゴリー

1 食品
2 アルコール飲料
3 一般飲料
4 菓子
5 化粧品
6 ボディ&ヘルスケア
7 ホームケア&電化製品・雑貨
8 贈答品
9 輸送用ケース
10 VI・BI

●作品審査手数料

審査手数料 応募1作品につき…13,000円(税込)

●審査員

一次審査員59名(前回金・銀賞受賞者 および 会員審査員)
二次審査員16名(前回大賞受賞者 1名 特別審査員4名 会員審査員11名)

●賞

《大賞》
最優秀と認められた作品に対して、以下の賞が授与される
[日本パッケージデザイン大賞](賞状・トロフィー)……1点
《入賞》
原則として各部門ごとに、以下の賞が授与される
各部門の[金賞・銀賞・銅賞](賞状・トロフィー)……1点
《特別賞》
[特別審査員賞](賞状・トロフィー)……4点
※審査員による協議の結果、作品応募状況や各賞に値する作品の有無により、贈賞数を変更する場合がある

入選・入賞作品は『年鑑日本のパッケージデザイン2023』に収録される

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