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容器文化ミュージアム 第17回 容器の小さな企画展

「なんか、ちがう。パッケージデザインのやくわり展」

「なんか、ちがう。パッケージデザインのやくわり展」の画像

東洋製罐グループホールディングス株式会社は、
12月23日より東京都品川区の本社1F「容器文化ミュージアム」にて、
パッケージデザインをテーマにした企画展を開催いたします。

パッケージデザインはブランドの価値を伝えるツールであり、
商品やサービスをブランディングする上で重要なやくわりを担っています。

「中身をイメージさせる色やかたち」「正確な文字情報」などを融合し組み替えることで、市場には個性豊かな商品が生まれ続けています。その過程で、「お茶ならあんな感じ」「キムチならこんな色」など、商品を識別するための記号ともいえる「セオリー」が自然発生的に生じることがあります。

本企画展は、人の記憶にある「セオリー」に着目。実験的パッケージから、パッケージデザインが人に与える印象、その可能性を逆説的に浮かび上がらせることを意図しています。セオリーに反する組み合わせ、思いがけない発想を具現化した展示品から、「なんか、ちがう」違和感と、「なんか、ちがう」魅力的なアイデアまで。
お立ち寄りいただき、「パッケージデザインのやくわり」を感じていただければ幸いです。

会 場:容器文化ミュージアム
〒141-8627 東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビル1F
https://package-museum.jp/

会 期:2019年12月23日(月)〜2020年2月21日(金)
9:00〜19:00※(土・日・祝日/休館日)
※開催初日のみ 17:00終了

入場料:無料

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